土橋先生がゲスト出演! 第8回・身体感覚セミナー、開催のお知らせ!

ことし2月から毎月1回、食、健康、医療、武術、スポーツなど様々な分野をテーマに、体に宿った知恵=身体知を磨くヒントについてお伝えしてきた「身体感覚セミナー」

10月19(日)の第8回セミナーでは、「“マジックの時代”の先にあるもの」をテーマに、医師の土橋重隆先生が新しい時代の医療のすがたについてたっぷりと語り明かします。

進行役を務めるのは、ロングセラー『腸脳力』シリーズの著者で、身体・生命系の数々の著書を手がけてきたエディターでもある長沼敬憲(生命科学情報室代表)。

土橋先生への公開インタビュー形式で、「病気治しだけにとどまらない、理解と気づきをうながす新しい医療のあり方」について、出版準備中の「粗食のすすめ」幕内秀夫先生との対談秘話などを交えつつお伝えしていきます。

いま求められているのは、理論・理屈ばかりの「アタマでっかちな生き方」から、感性・感覚をベースにした「ハラの据わった生き方」へのパラダイムシフト。

若さと健康を手に入れる秘訣、日々のコンディショニングの方法についてもっと知りたい方、スピリチュアルな感性を磨き、意識の覚醒を促したい方など、たくさんのご参加をお待ちしています!

【セミナー概要】
●日時:2014年10月19日(日) 13:30〜16:00(受付開始13:10〜)
*セミナー終了後、17時頃までご参加の皆さま同士の歓談の時間を設けています。
(お時間のある方はどうぞお残りください)
*毎月セミナーを開催しています(次回は11月23日、都内にて予定)
●場所:渋谷周辺を予定(申し込みされた方に詳細をご案内します)
●進行役:長沼敬憲(生命科学情報室代表)
●ゲスト:土橋重隆(医師)
●定員:30人(先着順)
●参加費:3000円(当日、現金にてお支払いください

お申し込み:メール(contact@thunder-r.net)にて、①お名前(ふりがな)、②メールアドレス、③参加人数(お名前も明記してください)、④当セミナーを何で知ったか(初回の方のみ)、件名に「10/19セミナー申し込み」とご記入のうえお申し込みください。折り返し返信をいたします。

●主催:ハラでつながる会
*詳しくは「生命科学情報室サイト」(http://seimei-kagaku.info/)をご覧ください。

★進行役・プロフィール
長沼敬憲 Takanori Naganuma.
1969年、山梨県生まれ。エディター&ライター。20代の頃より身体や生命のしくみに興味を持ち、様々な経験を積む中で身体感覚としての「ハラ」の重要性に着目。30代で医療・健康・食・生命科学の分野の取材を開始したことを契機に、同分野の第一人者の多くの知遇を得る。2011年8月「生命科学情報室」を開設。以後ロングセラーとなった『腸脳力』『実践!腸脳力』(BABジャパン)を上梓するほか、エディターとして『生きる。死ぬ。』(土橋重隆・玄侑宗久/ディスカヴァー・トウェンティワン)『「骨ストレッチ」ランニング』(松村卓・講談社)『「筋肉」より「骨」を使え!』(松村卓・甲野善紀/ディスカヴァー・トウェンティワン)『栗本慎一郎の全世界史』(技術評論社)『人の健康は腸内細菌が決める!』(光岡知足・技術評論社)などの書籍の企画編集を手がけるhttp://seimei-kagaku.info/

★ゲスト・プロフィール
土橋重隆 Shigetaka Tsuchihashi.
外科医、医学博士。1952年、和歌山県生まれ。78年和歌山県立医科大学卒業。81年、西日本で最初の食道静脈瘤内視鏡的栓塞療法を手がけ、その後、2000例以上の食道静脈瘤症例に内視鏡的治療を施行。91年、和歌山県で最初の腹腔鏡下胆嚢摘出手術を施行、8年間に750例以上の腹腔鏡下手術を行う。2000年、帯津三敬病院にて終末期医療を経験、現在は三多摩医療生協・国分寺診療所で外来診療を行っている。著書に『ガンをつくる心 治す心』(主婦と生活社)『50歳を超えてガンにならない生き方』(講談社+α新書)、『生きる。死ぬ。』(ディスカヴァー21/芥川賞作家・玄侑宗久氏との対談)などがある。
http://tuchihashi-world.jimdo.com/

★「ハラでつながる会」とは?
長沼敬憲(生命科学情報室代表)が著書『腸脳力』を通じて出会った有志ともに立ち上げた、感覚を共有し、磨いていくための自由な交流会。毎月1回、「ルーツ」と「身体知」を磨き、「自己を知る」ための身体感覚セミナーを開催するほか、「生命」と「身体」に関するホットな情報をホームページなどで公開していく予定です。